村上春树-《村上さんのところ》

翻译|「《村上さんのところ》- 还想读更多与河合隼雄老师的对谈」

2016年12月6日

河合隼雄先生との対談をもっと読みかった

还想读更多与河合隼雄老师的对谈

質問:

だいぶ時間がたってしまったいますが、河合隼雄先生がお亡くなりになってとても残念に思っています。

村上春樹さんと河合隼雄先生の対談がもっと読みたかったです。

虽然已经过去很长的时间,不过仍然觉得河合隼雄先生的去世是非常遗憾的。

还想读更多村上春树先生与河合隼雄先生的对谈。

回答:

もっといろんな話をしたかったです。とても深くものを考えられる方だったので、話をしていて楽しかった。もちろん学ぶところも多かったですし、本当に残念です。安西水丸さんとももっとたくさんを酒を一緒に飲みたかった。もっとたくさんろくでもない話をしたかった。僕にとって大事な人が、この何年かのあいだに世を去られました。

どちらも最後にお目にかかったときはとてもお元気でしたので、亡くなったということが、まだうまく把握しきれていない部分が僕の中にあります。人というのは意外に急に亡くなってしまうものなのですね。「グレート・ギャツビー」の中にウルフシャイムが、ギャツビーが殺されあとでニックに「友情というものは相手が生きているうちに行使するものだ」みたいなことをいうシーンがあります。

たしかにそうかもしれないですね。友人はいきているうちに大事にしなくてはなりません。

我也还想与河合隼雄先生说更多的话。因为真的是能让人思考深刻东西的人,与他谈话非常的快乐。当然也能学到非常多的东西,非常遗憾。也还想与安西水丸先生一起喝更多的酒。还想与他说更多不正经的话。对我来说重要的人,在这几年间都过世了。

因为不管是哪一位最后见面的时候都是非常健康的,他们去世的事情,在我的心里至今还有不能很好理解的地方。人就是这样意外地突然地死亡的啊。《The Great Gatsby》/《了不起的盖茨比》里面的Wolfsheim在Gatsby被杀之后与Nick有类似这样说话的场景「所谓友情是在对方活着的时候使用的东西」。确实可能就是这样呢。在友人活着的时候务必要珍重。