这首诗选自《愛の縫い目はここ》。
チョコレートが破裂してこの世界は生まれた。
わたしの肌がとけてすこしずつ流れていく
あの子のことを好き!と思ったところで流れていく
死がやってくる
何も救われていない体
何も手に入れていない体
だから死がやってくる
ラブレターを書いている
それをとどけたところで、きみにも、死がやってくる
この世界は美しくて何もかもができる気がする、ひかりをあびているでけで、なにかには平等に扱えてもらえた気がして落ち着くんだ。
息をするだけで失敗した気がするのは変わらないけれど、痛みにも苦しみも慣れて、ぐろてくすな食事にすら慣れたから、あとは人生を楽しむだけだ。蚊が好きになれないけれどあいつらは短命だから許すことにしたよ。ささやかだからなんだというのだ、いのちが美しいと慰め合うもいい加減にしろ、きれいなこともきたないこともお前らには関係ない、私には、愛しているものがある、永遠も一瞬もない時間軸で、八十年を暮らす。比喩を語るたびフィクションになる人生を、すべて拾うよう、体のために生きる、部屋のために掃除をする、世界のために、きみに恋する。
我的身体融化了一点一点地消逝
我喜欢这个孩子!在想着这个的时候开始消逝
死亡来了
无法拯救的身体
让人束手无策的身体
所以死亡来了
我写着情书
把这个传达到的时候,死亡也会来到你跟前
感觉这个世界美好得什么都可以实现,只需沐浴在阳光下,就能被平等对待,这让我无比安心。
虽然仅仅呼吸着不能改变失败的事实,但是因为已经习惯了疼痛与困苦,就连难吃的饭食也习惯了,所以剩下的只是人生的快乐。
虽然不能喜欢蚊子可因为它们是短命的所以也宽恕了吧。因为微不足道所以什么都算了吧。生命是美丽的所以互相安慰也省了吧,漂亮之事和肮脏之事与你们毫无关系,我有我爱的东西,在没有永远和瞬间的时间轴上,生活八十年。
每每说起比喻就是把成为虚构的人生全部捡回来吧,为了身体而生存,为了房子而打扫,为了世界,而与你相恋。