一段温暖,甜蜜的告诫。
生活有时候摸不着头脑。
有时候回头看,觉得什么都是值得的;
有时候回头看,觉得什么都是令人悔恨的;
有时候回头看,觉得什么都是寡淡无味的;
有时候标准管用,有时候标准不管用;
有时候觉得世界很精彩,有时候觉得自己并不属于这个世界;
有时候明明已经拼尽全力,却什么都不如意;
不管怎么为自己或者为自己生活的这个世界解释,都不能完全地消除自己的疑虑。也许正因为有疑虑,才有探索和坚持的动力吧。
「自己的力量」,真的就是不经意间形成的,只不过要回头看,才能看到它如何形成的,以及要引领自己去哪里。
身銭を切って得られるもの
自掏腰包能得到的东西
質問:
私は趣味で漫画を描いているのですが、自分の漫画を読み返すと内容が薄味だなぁと感じます。
村上さんの小説はとても濃く感じるのですが、その濃さは一体どのように作り出しているのでしょうか?
教えていただけると幸いです。
我的兴趣是画漫画,不过回头看自己的漫画时就觉得内容挺寡味的。
感觉村上先生的小说非常地浓厚,这种浓度究竟是怎么创作出来的呢?
若能告知会感到非常幸福。
回答:
お褒めにあずかりまして、ありがとうございます。どうして濃いのか?もし僕の小説が何らかの意味で濃いのだとしたら(薄いという方も少なからずおられますが)、それはそれだけの資本投下がなされているからではないでしょうか?身銭を切って、そこで初めて得られるものがあります。あなたも若いうちにどんどん身銭を切られると良いと思います。そして内的な資本を貯めるください。まだ23歳でしょう。今はいろんなものをどんどん吸収している時期です。傷ついても、頭をどこかに思い切りぶっつけても、誰かから痛い目にあわされても、それが滋養になります。しっかりといきていれば、知らないうちに自分の中に「自分力」が留まっていきます。大事なのはいつも勇気を持つことです。ばんばってね。
谢谢你的褒奖。为什么会浓厚呢?若是我的小说有某种意味浓厚的话(不过寡淡的那方面也挺多的),那是因为有与之相应程度的资本投入。自掏腰包,在那里有初次得到的东西。我想你能在年轻的时候连续不断地自掏腰包挺好的。并且请你积累内在的资本。还只是23岁吧。现在是不断吸收各种各样事物的时期。被伤害也好,脑袋哪个地方突然想不开也好,从某人那里遭到不好对待也好,那些都会成为滋养。扎扎实实地活着的话,在不经意间,「自己的力量」就会留存在自己的心中。最重要的是要一直抱有勇气。加油!