怒りたいときにも必死で耐えていますが
想要愤怒的时候也要拼命地忍耐吗?
質問:
以前村上さんはエッセイで「女性は怒りたいことがあるから怒るのではなく、怒りたいときがあるから怒るのだ」と書かれておられましたよね。
全くその通りだと思い、主人に読ませたところ、「そうかもしれないが、だからといって正当化しないで欲しい」と言われました。
彼の言うことも正しいと思い、怒りたいときにも必死で耐えようとしている私に宜しければひとことください。
以前在村上先生的随笔里有写过「女性不是因为想要生气而生气的,而是因为有想要生气的时候才生气的」这样的话。
我认为完全是这样的,先生读给我听的时候,说「虽然可能是这样,不过不想把它正当化」。
我觉得他说的话也是对的,可以的话请对想要愤怒的时候也要拼命忍耐我说一句话。
回答:
ご主人にどう言われようと、怒るときにはきちんと怒った方がいいですよ。僕は思うですが、女性にとっていちばんよくないのは、ストレスを溜め込むことです。適時吐き出ましょ。正当化してオーケーです。
女性として生きるのはなかなか大変ですよね。生理だとか排卵だとか出産だとかお化粧だとかむだ毛抜きだとか爪の手入れだとかストッキングだとかブラジャーだとかハイヒールだとか外反母趾だとか美容院の予約だとか肩こりだとか満員電車の痴漢だとか隣の父親の加齢臭だとか課長のハラスメントだとか。ときどき怒りを爆発させたくなる気持ちは、男性である僕にもなんとなく理解できます。派手にやってください。
就像你先生说的那样,生气的时候认真地生气也是挺好的。我认为,对女性来说最不好的是,把压力积攒下来。适时发泄吧。把它正当化也是可以的。
作为女性活着是相当辛苦的。生理期啊排卵啊生孩子啊化妆啊剃毛啊修指甲啊丝袜啊乳罩啊高跟鞋啊脚趾外翻啊美容院的预约啊落枕啊满员电车的色狼啊身边的父亲老年体臭啊课长的人权侵害啊。偶尔想要爆发愤怒的心情,作为男性的我怎么也是能理解的。请潇洒而为吧。