日文文章

文 | 「欲しいものと必要なもの」

2017年12月12日

前日、一人の同僚が私にある香水を勧めてくれました。「これは湘ちゃんに似合うと思うんですけど」と言われました。確かに、私は薄い匂いをしてる香水が好きです。でも、あの香水の価値は何冊かの日本語の本の価値と相当するを考えと、今は買わないと返事しました。
この世に生きていることと、またこの年になると、絶対にいろんなものが欲しいですが、何でも買うことができることではありません。お金の制限とか、自分にふさわしいかふさわしわないかとか、いろいろな原因で、欲しいものを全部買うわけではありません。
欲しいものと必要なものが並んでいると、どちらかが一番買いたいを聞かれたときに、私はいつも必要なもの方を選んでいます。とういことが、こんなときにいちばん必要なものがだんだん確認されることができなります。たとえば、香水と本、私にとって、もちろん本の方が一番必要なものです。それで、チャンスさえあれば、私はお金を本を買うことに使用します。これは第一のチョイスです。
というわけで、何かを買いたいときに、私はいつもそのときの必要な本を考えて、もし必要な本がなければ、他のものを買うことができます。あるいは、もし本を買ったら残った金があれば、この残った金で他のものを買います。
いま、本と比べて、香水は必要なものではありません。私はいくつかの香水が持ってます。しかし、毎日香水をかけじゃなくて、思い出せるときに限っています。それと比べて、読書ということは、毎日絶対必要で、またいつも頭の中に浮かべています。
人の必要なものと欲しいものはそれぞれで、別人の選択を非難する思いは全然ありません。この文章を書くに通って、自分の気持ちをもう一度ちゃんど確認することができます。それだけです。欲しいものはいつも欲しいときに手に入れてはいけないということは、かわいそうだなと思うことはありません。自分はこの選択を真剣に考えたことがあったら、それで十分です。
私の基準は、必要なものはいつも必要なときに手に入れるということです。要するに、本は一番必要なものです。